生え際 薄毛

生え際の後退レベルを診断!公認の基準と進行チェック方法とは?

生え際の後退を感じたら、自分がAGAなのかどうかまずは確かめましょう。
クリニックに行かなくてもある基準とチェック方法をもとに、自分でカンタンに確かめることが出来ます。
その方法をお伝えします。

 

指4本の判定は正確ではない

よくおでこに指が4本入ったらヤバイという説があります。
↓先日も2ちゃんねるにこんなスレッドが立ちました。
おでこに、指4本分入る奴wwwwwwwwwwwwwwwwwwww

 

この判定法ですが、指の太さによる誤差もありますし、おでこが前に張っている人は外周の距離が出ますからこれも誤差になります。
つまり全然正確ではないのであてにしないでください。

 

 

AGAクリニック公認の方法と基準で診断する

もっと正確にAGAかどうか診断する方法があります。
ハミルトン・ノーウッド分類という方法です。

 

脱毛症状のパターンやAGA遺伝子検査から男性型脱毛症が強く疑われる場合は、男性型脱毛症の進行度の判定を行います。
このAGA進行度の判定には、Hamilton-Norwood分類を用います。
引用:男性型脱毛症の診断|銀クリAGA.comの最新情報

 

AGAクリニックでもこの方法で診断していますが、自分でもカンタンにできます。

 

ハミルトン・ノーウッド分類の方法

 

 

  1. つむじからおでこの境目までの真ん中を起点として、耳の上辺までラインを引きます。
  2. そのラインからM字の生え際までの長さを測定します。
  3. これが2cm以下になっていたらAGA確定です。

 

もともとは、AGAと男性ホルモンの研究をしていたアメリカのJ.B.ハミルトン医師が示した判断基準で3cm以下ならAGAというものでした。
のちに植毛外科医の OT・ノーウッド医師がこの基準を2cmと改定しました。

 

さらに細かく分けると、AGAの進行度はT〜Zの7段階に分けられています。
2cmより長ければ2段階、2cmより短ければ3段階になります。

 

生え際の後退レベルを診断!公認の基準と進行チェック方法とは?
画像引用:Diagnose Your Hair Loss | Norwood-Scale Chart For Hair Loss

 

日本人は、生え際よりもつむじ・頭頂部の方が薄くなりやすい特徴があります。
その特徴を加味して、生え際が2cmに達する前に頭頂部が薄くなるパターン「Uvertex」を追加した高島分類という診断が使われる場合も多いです。
当サイトでは生え際がテーマなので高島分類については気にしないで大丈夫です。

 

 

2〜4段階ではフィナステリドを処方

AGAの治療では生え際が進行した2から4段階でフィナステリドを処方するのが一般的なプランです。
生え際は男性ホルモンの影響を受けやすい部位なので、悪玉男性ホルモン(DHT)の生成を抑えるフィナステリドが処方されます。

 

さらにつむじの方の薄毛が進行した場合にはミノキシジルが併用されます。
大事なのは、つむじが進行した場合にはじめてミノキシジルが使われる点です。

 

生え際にはミノキシジルはあまり得策ではないんですね。
ミノキシジルが主成分のリアップもつむじ用と考えるべきでしょう。